ある記事の文面。。

 

強すぎるマッサージは怪我につながるのです。。

 

筋肉に強い刺激が入ると、筋肉の繊維が壊れて、そこに

内出血がおこり、あざに、、

あざにならなくとも、身体の中では

筋繊維が痛んでいるんです。

 

筋肉は多くの細かい筋肉の繊維が集合して出来ていて

この筋繊維が圧迫されて潰されると打撲。。

完全に切れると肉離れというものになるのです。

 

微細な損傷過ぎて、本人は気づいてないのです。。

そのときは気持ちいいんです、が

内部では筋肉が傷んでいます。

 

そしてこれを続けると、後戻りができなくなり

使えない筋肉の出来上がりなのです。。

 

人間には自然治癒力というものがあります。

順応性の高いヒトの筋肉は、前よりも

刺激に耐えられる強い筋肉になろうとします。

 

刺激に強い筋肉になって帰ってくると

今までの強さでは、物足りなくなり

もっと強く。。を繰り返すたびに

筋肉が壊されます。

 

このループを繰り返していくと、

効かない・・感じない筋肉の出来上がりです、。

がっちがちの鋼鉄の筋肉。

閾値が上がり、痛みすら感じにくくなるのです。

 

実用性のない、ただ固いだけの筋肉。。

固い筋肉は、まず伸びないので、縮む力もないわけなのです。

 

「プリューゲル・アルントシュルツの刺激法則」

弱い刺激をすることで神経機能を喚起し、

中程度の刺激で神経機能を興奮させ、

強い刺激は神経機能を抑制し、

最強度の刺激で静止する

 

つまり、

弱い~中くらいの刺激で神経機能は活性化し、

強い刺激によって抑制されてしまう

めっちゃ強かったら機能停止します

という内容だそうです。

 

※ある記事を抜粋して掲載してあります